車の運転中、何で座っていて楽な姿勢でいるのに腰が痛くなるのか？

何ででしょうね・・・？って思いませんか？
座っているんですよ、しかも自分が楽だと思う体勢、姿勢で座っているんです。
これは車の運転だけではなく会社やオフィスでデスクワークなどをしているときにも言えることですよね。
むしろデスクワークなんて車を運転しているときよりもはるかに長時間ですよね。
たとえば、車、オフィスチェア、自宅での座椅子、ソファ、移動の新幹線、飛行機・・・座っている時間の長いこと長いこと・・・なんで楽な姿勢で座っているだけなのになぜ体に負担がかかっているのでしょうか？

座っているときの姿勢に問題がある？左右のバランス？
そんなこんなでいろいろと調べてみたわけです。
するとなんとなくわかってきたのが姿勢・・・楽な姿勢でいるはずなのにダメということ。
よく聞くのが足組んじゃだめってありますよね？あれ右と左で力のかかり方が違うかららしいのですが、足を組んでいなくてもたいてい人が楽に座っていると左右のバランスは崩れているそうです。
さて、ここで問題になるのが当初の目的である車の運転時のこと。
車の運転しているときって右足はアクセルとブレーキで左足は？
私はマニュアル車なのでクラッチですが多くの方はオートマチック車に乗っているため左足って使わないですよね？
ま、左足ブレーキの場合は別として・・・右足は常にアクセルかブレーキのペダルを踏んでいますが、左足は置いているだけの時間がほとんど。
そうなると必然的に右足と左足でバランスは崩れます！これが車の運転時に腰とか肩とかが痛くなってしまう原因らしいのです。

つまり左右のバランスが崩れた状態で長時間座っているのが慢性的な腰痛などの原因にもなると言うことですね。