今回こそ本題からズレずに行こう!車の運転中の腰痛について(笑)

と、まぁ、本題からズレずにがんばりますです。
車と腰痛についての考察なのですが、あくまでも素人である私が腰の痛みとか加齢による体の負担などを主観+客観ちょこっとで考えた内容です。

車の運転中にかかる体の負担を軽減する秘密は腰など特定の場所に負担を集中させない構造

まず、車の運転中に体がどんな状態なのか?
・立っているときにバランスが取れている負担の分担(腰がほとんど)が崩れる
・右足と左足で使い方がまったく違うためバランスが崩れる
・意識を集中させるべきことが多く姿勢に無頓着になり悪い姿勢へ
・少しでも楽に・・・と背もたれを倒して余計に腰などへ負担を集中
・遠心力などで体がずれて姿勢もずれる
・そもそもシートと体に隙間が多く体を支えにくい
・小さな車だと窮屈な姿勢になる
・大きな車だとゆったりしている分、体が自由に動いてしまう
・正しい姿勢だと思っていても実は体には悪い姿勢だったりする
挙げればきりが無いとは思いますし、全てが当てはまる方もいないでしょう。
しかし、大体わたしが思いついたのがこのくらいって感じです。



さて、そんな車の運転中の体にかかっている負担をどのように軽減するのか?
実は簡単です!
例えば腰痛や肩こりが悩みであれば腰だったり肩に負担を集中させない姿勢で運転。
体全体の疲れなどが気になる場合(正確にいくつかの部分に集中してかかっている負担)には本当の意味で体全体へ負担を分散させる、と言うことです。
私がオススメしている車用のクッションもつまりはそういうこと。
カー洋品店でよく売っているランバーサポートなどは腰の負担だけを吸収したり、減らすものですが、このクッションは腰だけのケアではないのです。
肩、背中から腰、そしてお尻に太ももの裏までと体の広範囲にわたってサポートします。
まず第一に姿勢を正しく安定させて、第二に立体的な凹凸により体圧を分散させ、第三に腰や肩、お尻などの特定部位に集中している負担を分散させて軽減し、第四に体全体の負担も細かく分散させて疲労感も軽減します。
実際に以前も書きましたが、ぎっくり腰中に信州まで1泊旅行を強行しました。
ぎっくり腰になる前に予約していたので悩みましたが2日間で約730km運転して来ました。
結果として、むしろ車を運転しているときがもっとも腰が楽でした(普段からそうだったので強行したんですが・・・)
2日間であれだけの距離を運転したのに翌日以降の仕事には影響もなし!
笑ったのが宿でたまたま隣に止まっていた車にも件のクッションがついていたこと(笑)
それだけ車で旅行行くには必需品と言って良いでしょう。

カッコいい車用の腰痛対策クッション。単純に長距離の運転などもとっても楽にする快適ドライブアシストクッション

ぜひね昔のように車に乗ることのワクワク感と言うか楽しみを中年になった今でも味わいたいのであれば一度このクッションを使ってみてくださいな。